骨董小話「器のサイズ。寸って何?」
こんにちは、Kotto ShopのスタッフMです。
いつもKotto Shopをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
いきなりですが、私は骨董初心者です。Kotto Shopの運営に携わらせて頂きながら、日々骨董について学んでいます。もともと食器やテーブルウェアは大好きで、お気に入りのアイテムを少しずつ集めては、日々の食卓で楽しんでいます。
そんな骨董初心者の私が、骨董の豆知識やKotto Shopの小話を発信していく本シリーズ。第一回は、「器のサイズ。寸って何?」です。
「寸」とは、骨董の器のサイズを表す時に使われる長さの単位で、5寸、6寸、7寸というように数えます。1寸は約3cm。つまり、5寸は約15cm、6寸は約18cm、7寸は約21cmです。さまざまな用途やお料理に合わせて、日々使い分けましょう。
・5寸(約15cm)
副菜の盛り付けや、取り分け用のお皿として使いやすいサイズ。毎日の食卓でマルチに使えるので、複数枚揃えておくのがオススメです。
・6寸(約18cm)
メインディッシュや副菜の盛り付けに使いやすいサイズ。サラダやフルーツ、肉じゃがなどを盛り付けるのにもちょうど良いサイズ感です。
・7寸(約21cm)
メインディッシュの盛り付けに使いやすいサイズ。お肉やお魚はもちろん、カレーやシチュー、麺料理などの盛り付けにもぴったりです。
Kotto Shopでは、さまざまなサイズの器を取り揃えています。ぜひショップを覗いて、お気に入りの器を見つけて下さいね。
Kotto Shop スタッフM
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